平成24年度第1回お魚料理教室作品
サバのトマトソース煮
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平成24年度第1回お魚料理教室作品
サバのトマトソース煮
●使用するお魚…サバ
材料(6人分)
●サバ切り身(3枚おろしを片身で3等分にしたもの)…6切れ ●塩…小さじ1/3 ●黒こしょう…少々 ●小麦粉…適宜 ●サラダ油…大さじ2 ●オリーブ油…大さじ2 ●にんにく…―切 ●玉ねぎ…150g ●人参…80g ●セロリ…50g ●トマトジュース缶…300g ●酒…100g ●水…100ml ●固形スープ…1個 ●ローリエ…1枚 ●トマト生…1個 ●塩…小さじ1/3 ●白こしょう…適宜
作り方
〈サバのソテー〉
①サバは塩コショウをして、水気を軽くふいて薄く小麦粉をつける。
※小麦粉は焼く直前につける。
②フライパンにサラダ油を熱し、魚をいれて両面
〈トマトソース〉
③ニンニクは芽を除き潰すか、または2~3等分にする。
※セロリの葉っぱは飾り用にとりおきします。
④オリーブオイルとニンニクをフライパンに入れ、火をつける。香りが出たらニンニクを取り出し、野菜を加えて1/3になるまで中弱火で炒める。
※焦がさないで!甘味のポイントです。
⑤④にトマトジュース・酒・水・固形スープをいれ全体がなじんだら皮と種をとったトマトを5mm角にきざんで入れ煮つめる。味をみて塩コショウする。
※酒や水でトマト缶を洗いましょう。※煮詰まりすぎたら水を足します。
〈盛り付け〉
ソースを皿にひろげ、サバのソテーを上に乗せる。セロリの葉っぱを添える。
ブリのさっぱりねぎ塩ダレ
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平成24年度第1回お魚料理教室作品
ブリのさっぱりねぎ塩ダレ
●使用するお魚…サバ
材料(5人分)
●さば切り身(3枚卸しを片身で3等分にしたもの)…6切れ ●玉ねぎ…80g ●パプリカ…30g ●えのき茸…100g ●赤唐辛子…1本 ●米酢…100ml ●水…50ml ●砂糖…大さじ1 ●薄口醤油…大さじ1/2 ●濃口醤油…大さじ1 ●青シソ…5枚
作り方
①玉ねぎは縦半分にし、繊維に沿って薄切り。パプリカはできるだけ細い千切りにし、サッと茹でる。えのき茸は根元を落としほぐして、サッと茹でる。赤唐辛子は種を取り小口切り。
②漬け汁を合わせてひと煮立ちさせ、玉ねぎ・パプリカ・えのき茸・唐辛子を混ぜておく。
③サバは食べやすい大きさに切り、水気を拭き、よく熱した網で両面を焼き、熱いうちに2に漬け込む。
④器に盛り、シソを天盛りする。
定番サバの味噌煮
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平成24年度第1回お魚料理教室作品
定番サバの味噌煮
●使用するお魚…サバ
材料(2人分)
●サバ…アラ
【A】
●根生姜…1/2片 ●水…1カップ ●酒…50ml ●みりん…50ml ●濃口醤油…大さじ1 ●砂糖…大さじ3
●針生姜…適宜
【A】
●根生姜…1/2片 ●水…1カップ ●酒…50ml ●みりん…50ml ●濃口醤油…大さじ1 ●砂糖…大さじ3
●針生姜…適宜
作り方
①アラは熱湯をかけて臭みを抜き、水気を拭く。
②平たい鍋に水と薄切り生姜・Aを全て加えて火にかける。沸騰したら味をみて、好みに仕上げる。
※魚が重ならないように煮ます。
③クッキングシートで落とし蓋をしてフツフツ煮立て(中弱火)10~12分煮る。
④針生姜を天盛りする。
※煮汁は煮やすい分量です。使う魚と鍋の大きさで加減してください。