アンコウ

  • 2019-01-09 (水) 14:49

アンコウは大きな口と頭を持つ平たい深海魚で、冬の魚の代表格です。春先の産卵に向けて肝臓(肝)が肥大し、1~2月ごろが最もおいしい時季といわれています。
捨てる部位がほとんどなく、余すところなく堪能でき、身は脂質が少なく低カロリーです。肝にはエイコサペンタエン酸(EPA)、ドコサヘキサエン酸(DHA)、ビタミンAなどが多く含まれ、血液をサラサラにし、生活習慣病の予防や免疫力を高める効果があります。
店頭ではパックで売られていることが多く、身に透明感があり、ピンク色のものを選ぶと良いでしょう。
食べ方はアンコウ鍋がお薦めです。肝をみそ仕立てのだしに溶いて混ぜると濃厚なコクとうま味が絶品です。身や軟骨の唐揚げは、揚げたてのプリプリとした食感がたまりません。冬の味覚、アンコウで身も心も温まってみてはいかがでしょうか。
(平成31年1月9日の南日本新聞に掲載)

鹿児島市魚類市場 主査 山下 毅


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