トビウオ

  • 2018-04-13 (金) 9:53

 今週は、鹿児島県が漁獲量日本一である春の「かごしま旬のさかな」に選定されているトビウオを紹介します。この時季、種子島や屋久島の近海でトビウオ漁が最盛期を迎え、市魚類市場にも「大トビ」と言われるハマトビウオが入荷しています。
 マグロなどの外敵に追われると、尾びれで水面をたたいて飛び上がり、翼のような胸びれを広げ、数百メートル飛ぶこともあります。
 身は透明で美しく引き締まり、新鮮なものは刺し身で食べると弾力ある歯応えが絶品。塩焼きやフライにしてもおいしいです。干物にして保存しても、脂肪が酸化することが少なく、タンパク質がアミノ酸に分解されてうまみが出てきます。
 選ぶポイントは、うろこがきれいに付き、腹側が光っていて切り身の血合いが赤いものです。旬のトビウオを食べ、躍動感あふれる新年度をスタートしてはどうでしょう。
(平成30年4月4日の南日本新聞に掲載)
 

鹿児島市魚類市場 主査 脇 輝行


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