マダイ

  • 2018-03-20 (火) 14:25

 今週は縁起物としても日本人になじみの深いマダイを紹介します。桜の花咲くころに取れるものは「桜鯛」と呼ばれ、脂が乗って一番おいしいといわれています。市場には、姿・色・味の三拍子そろったマダイが多く水揚げされ、活気に満ちた競りが連日見られます。
 生き造りは宴席の定番ですが、くせのない白身は刺し身や塩焼きに、頭や骨はアラ煮や汁物に、と多彩に楽しめます。簡単レシピとして、ワサビダイコンのゴマだれを刺し身に絡めてお茶漬けにすると、辛味が効いた高級感ある大人のお茶漬けとしてお薦めです。
 選ぶ際は目が澄んで尾びれが張っているもの、切り身なら透明感があり身が引き締まっているものがよいでしょう。卒業や入学式、就職とおめでたい行事が続く季節に「桜鯛」で花を添えてはいかがでしょう。

(平成30年3月7日の南日本新聞に掲載)

鹿児島市魚類市場 専門員 倉元 正行

 


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