カサゴ

  • 2018-02-21 (水) 17:48

 今週は、冬の「かごしま旬のさかな」に選定されているカサゴを紹介します。頭が大きく、張り出したヒレをかさに見立てた「笠子」が名前の由来です。鹿児島では「アラカブ」の名で親しまれています。
 大きな目玉やごつごつとしたいかつい顔からは想像しがたいのですが、あっさりとした上品な白身でとても美味です。また高タンパク、低脂肪、低カロリーなので、病中・病後の体力回復、高齢者やダイエット中の人にも適した食材といえます。
 購入する際は、目が澄んで、エラの色が鮮やかな紅色で、全体に張りがあって腹が硬いのを選ぶとよいでしょう。頭やヒレには鋭いとげがあるので調理の際は注意が必要です。
 新鮮なものは刺し身や塩焼きがおいしいですが、アラからはいいだしが出ます。煮付けや鍋、特に小さなものを丸ごと具に入れたみそ汁が絶品です。
(平成30年2月21日の南日本新聞に掲載)

鹿児島市魚類市場 主査 山下 毅


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