シジミ

  • 2018-02-02 (金) 15:04

 今週は、湖や海水が流れ込む河口部に生息しているシジミを紹介します。名前の由来は、貝殻の表面に横じわが多数あるからとか、煮ると身が縮むからなど諸説あります。旬は、夏の「土用シジミ」や冬の「寒シジミ」といわれるように、年2回です。主産地は、島根県宍道湖や青森県十三湖、利根川河口部です。
 身は小さいですが栄養価が高く、肝機能を向上させる働きがあるグリコーゲンやタウリンを多く含むほか、貧血予防効果のあるビタミンB12や葉酸、鉄も豊富です。
 選ぶ際は殻につやがあって色が濃く、触れた時に口がしっかり閉じるものにするとよいでしょう。料理は酒蒸しやパスタ、炊き込みご飯など多彩ですが、シジミ料理の定番といえば、シジミ汁です。「アサリは身を、シジミは汁を」といわれるほど、うま味成分のコハク酸エキスが凝縮されています。
(平成30年1月31日の南日本新聞に掲載)

鹿児島市魚類市場 主査 川村 和宏

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