ヒラメ

  • 2013-12-04 (水) 17:25

 ヒラメは、淡白で繊細な味わいから、タイと並んで白身魚の代表格です。特にこの時期のものは「寒ビラメ」と呼ばれ、脂が乗り、身の厚みを増しています。カレイとよく似ていますが、「左ヒラメ、右カレイ」と呼ばれるように、腹を手前にして置いた時の頭の向きが左に来るのがヒラメです。

 天然ものは冬場(1〜3月)によく獲れます。養殖も盛んで、天然ものが途切れる夏場に養殖ものが活躍しています。

 上品な白身は刺し身や寿司にぴったりで、シコシコした歯ごたえがあり淡白ですがうまみもあります。特に、背びれとしりびれの付け根にある「えんがわ」はコラーゲンを含み、コリコリした歯ごたえと適度な脂とコクがあり、少ししかとれないため珍重されています。刺し身の場合は、アサツキ、もみじおろしなどを添えて、ポン酢醤油でいただくと、繊細な旨みを感じることができます。また、ひと手間加えて、昆布締めにすると、ヒラメの持つ旨みに昆布の持つグルタミン酸の旨みも加わり、より一層美味しくいただけます。よくお店で見かける切り身は、唐揚げや、ムニエルなどがお勧めです。

 良質なたんぱく質を含みヘルシーな食材、旬のヒラメをぜひ味わってください。  

 

鹿児島市魚類市場  主事 坂元 秀行

 

ヒラメ2


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