ホタテ

  • 2013-11-28 (木) 14:33

 南国鹿児島でも冬が駆け足で近づいてきました。今週は北の海の幸、ホタテを紹介します。

 「ホタテ貝(帆立貝)」は、古くは江戸時代に作られた日本初の百科事典「倭漢三才図会」に記述があります。貝殻が舟の帆に似ていること、貝が一片を帆のように立てて移動するという当時の俗信から「帆立貝」の名前がついたようです。

 近年天然物は減少し、流通しているホタテの多くは養殖物です。生産技術の進歩に伴い年間を通して流通しており、特に産卵期前の冬から春にかけての今からの時期がおすすめです。

 選び方としては、貝柱に厚みと弾力・透明感があるものがおすすめです。ホタテの「ウロ(黒い部分)」は、調理の際は取り除きましょう。

 冷凍保存する場合、生のまま冷凍保存袋に入れて冷凍するとくっついてしまいますので、金属バットの上で冷凍してから冷凍保存袋に入れると、必要な分だけ取り出しやすくなります。

 やわらかな甘味があり生臭さなどのクセがほとんどないホタテは「貝の王様」とも呼ばれており、刺身・焼く・煮るといろいろな料理にも合う万能選手です。

 また、おいしさはもちろんのこと、栄養面においてもタンパク質・タウリン・ミネラルを豊富に含んでおり、コレステロールや血圧を下げる効果もあります。

 旬を迎えたホタテを使ったメニューを是非、おためしください。

 

鹿児島市魚類市場  主事 福山 芳徳

 

ホタテ


  • 今日の市場情報
  • 新鮮魚ニュース
  • イチ押し!旬の魚「プロが選んだ市場ん魚」
  • 発信!スタッフの市場ブログ
  • ここで買おう!
  • ここで食べよう!
  • いおかご通信
  • 料理教室のご案内
  • 「イチ押し!旬の魚料理コンクール」のご案内
  • 旬の魚レシピ
  • 旬の魚カレンダー
  • リンク集

このページのトップへ