メヒカリ

  • 2013-11-06 (水) 15:52

 今週は、青緑色に光る大きな目が名前の由来とされている「メヒカリ」を紹介します。

 メヒカリは日本周辺では宮崎沖から常陸沖などに生息しており体長は20センチメートルくらいです。標準和名はマルアオメエソとかアオメエソですが、分類学的には明確にされていません。また、産卵場所や仔稚魚期の生態についてもほとんどわかっていない謎の多い魚であり、漁業資源として注目されなかったことから、獲れても水揚げしないで洋上で投棄されていましたが、近年は高級魚ともいわれるようになるほど、見直されてきています。

 メヒカリの肉質は白身で柔らかく、程よく脂肪があり、まったりとしていて大変おいしい魚です。

 食べ方は、鮮度が良ければ刺身や寿司種に使われますが、やはり塩焼き、天ぷら、特に、から揚げがお奨めです。

 見かけによらず上品なうまみやふわりとした歯ざわりを楽しめるメヒカリを是非一度、ご賞味されてはいかがでしょうか。

鹿児島市魚類市場 主査 折田兼昭

 

メヒカリ1


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