イセエビ

  • 2012-09-12 (水) 8:30

 今週は、8月21日に漁の解禁を向かえ、セリ場に活気をもたらしているイセエビを紹介します。

 イセエビは、浅海の岩礁などに棲み、夜になると海底を歩いて移動する習性があるため、底網を仕掛けて漁獲されます。名の由来については、三重県伊勢地方が主産地のひとつだったことなど様々な説があります。産地では千葉県が最大です。華やかで美しく、また鎧武者のように立派であるところから、祝いの席の主役になることが多く、飾りえびの異名ももっています。

 料理をする場合、イセエビは傷みが早いので、なるべく早く料理したほうがよいでしょう。また、頭や殻はだしを取るのに利用できます。イセエビ本来の味や食感を楽しむのであれば、やはり刺身がよいですが、ほんのりとした甘みがある薄味の身であり、和風、洋風いろんな料理があります。結婚式でよくお目にかかる、半身の上にマヨネーズソースのかかっている料理などもおいしいです。またみそ汁も絶品です。

 高価な食材なので、頻繁にというわけにはなかなかいきませんが、ご家庭でも祝い事のときなどに、イセエビ料理に挑戦してみてはいかがでしょうか。

 

鹿児島市魚類市場主事 山下雅人

 

イセエビ


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