タラバガニ

  • 2018-12-14 (金) 16:27

今週は、冬を代表する食材で、「カニの王様」とも言われるタラバガニを紹介します。
生息域が魚のタラ(鱈)の漁場(鱈場)と重なるため、古来より「鱈場蟹」と呼ばれてきました。主に、北海道から北側の海域で11月から3月にかけて水揚げされ、足を広げると1メートルを超えるものもあります。
選ぶ際は脚を触って硬いもの、冷凍の場合は重く感じるものが良いでしょう。身には貧血予防に効果的なビタミンB12や肝機能向上の働きがあるタウリンが多く含まれています。
蒸し、ゆで、鍋などが主な食べ方ですが、殻の香ばしさと濃縮された旨味、ほっこりと甘い味が同時に楽しめる焼きガニもお薦めです。極太の足は食べごたえ抜群で、お好みでレモンやスダチを絞ってもおいしいです。
ちょっとぜいたくな気分を味わえるタラバガニをぜひご賞味ください。
(平成30年12月12日の南日本新聞に掲載)

鹿児島市魚類市場 主査 横山 中


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