カサゴ

  • 2018-10-04 (木) 19:55

冬の「かごしま旬のさかな」に選定されているカサゴは、笠子と書き、鹿児島では「アラカブ」と呼ばれ、釣り人にもなじみのある魚です。
ぎょろっとした目と大きな口、ごつごつした顔が特徴で、江戸時代には勇ましい姿が武家に好まれ、端午の節句に飾られる縁起のよい魚の一つだったようです。容姿からは想像できないほど大変おいしく、栄養面では、高タンパクで低脂肪、低カロリーのヘルシーな魚です。
えらが美しく、肌に艶があり、身のしっかりしたものを選びましょう。あっさりとした白身魚で身離れがよく、唐揚げ、煮付け、みそ汁、塩焼き、刺し身など、どんな料理でもおいしくいただけます。
だしがよく出るため、寒くなる時季は鍋や煮付け、一匹丸ごと入れたみそ汁などがお薦めです。寒さとともに身が締まり、うま味も増すカサゴをぜひご賞味ください。

(平成30年10月3日の南日本新聞に掲載)

鹿児島市魚類市場 主事 坂本 佳史


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